2012年07月06日
霊感とか
ヴァ乳の怖いはなしに書こうと思ったが、
テイストが違ってしまうので、ここに書く事にする。
基本的に、宗教や占いなどは信じない。
しかし、怖い話しにあったような事をいくつか体験していると、
まったくの嘘ではないものではあるかと実感する。
しかし、もっぱら無宗教である。
以前、英会話を習っていた時に
外人の先生相手に、こういった体験をすると
拙い英語で説明したが、いっこうに理解してもらえなかった。
向こうでは怖い現象イコール悪魔なのだろうか。
大学生の頃、心霊体験のピークで
占い師のもとへ行った事がある。
後にも先にもその一回のみ。
イメージする占い師は水晶に手をかざし、
丑の刻に3つの太陽が並ぶとき〜
というような、意味深な事を助言してくれるのかと思いきや、
どうしたの?
悩みがあるなら言って見なさい。
と質問攻めだった。
ズバリ聞かなくともあてろと思った
ひねくれ?な態度をとってしまったのである。
2時間ほど質問攻めにあったが、
結局何も身になる事は言われず、
「大学はちゃんと出たほうがいいよ。」
と言う始末だ。
そのへんのおばちゃんでももっといい事いうぞ。
終いには、俺の曲に感銘を受けたなどと言い出し、
俺の目の前でCDを流し、
涙を流しだした。
ここまで来るとドン引きである。
今度、その占い師がやっている宗教の集まり
願い事を書いた札を燃やす会
を数百人規模でやるのだが、
その時ぜひ歌ってくれないかと。
チラっと逆に面白そうだな。
と思ってしまったが、丁重にお断り。
そもそも願い事を紙にぎっしりと書いて、
それを燃やして祈る。
そんな宗教、欲の固まりではないか。
そんな暇があったら努力の一つにでも力を注げ。
庇護するわけではないが、
もちろん世の中弱い人間、強い人間
いるだろうから、宗教観を持つのは自由。
だが、俺が思うに精神の弱さから来る逃げに思える。
勝手な事を言ってとののしってもらってかまわない。
俺の個人的見解なのだから。
そんな宗教観否定的概念を歌ったのが「ダーラ」である。
と、話しがだいぶそれてしまったが、
その占い師に行くきっかけになったのも、
その占い師がお守りのように崇めている
小さな砂利のような石だった。
ひとつひとつに文字が書かれていて
2、30個を袋に束ねているようなもの。
これがなんとも気持ち悪い。
手に持つと体の生気を吸い取られるような、
変な感覚に襲われる。
えっ
お前も狂ってるんじゃないかって?
そうかもしれないが、
ここは否定しておこう。
先ほど述べたように、
霊感や心霊現象、宗教は信じないし、
それに負ける、すがる者は
精神面で負けてしまっているからだと思う。
そんな自分でも、
ただただ単純に気持ち悪いと感じる石だった。
梅干しを見てよだれが出るような、
ごく自然な反応。
それを裏付けるように
石を紙で覆い隠し、
どちらに石があるか当てられる程の感覚だった。
嘘のようだが、本当である。
なので、この壷を買ってみんな幸せになりましょう。
とか、そんなうさんくさい話しではなく。
そういった物が存在するという話しだ。
話しが右往左往、説明臭くなってしまうのだが、
結局言いたいのは、
俺は狂っていないが、そう感じてしまうという事だ。
うーむ、書けば書くほど変な人と思われそうなので、
この辺で止めておく。
テイストが違ってしまうので、ここに書く事にする。
基本的に、宗教や占いなどは信じない。
しかし、怖い話しにあったような事をいくつか体験していると、
まったくの嘘ではないものではあるかと実感する。
しかし、もっぱら無宗教である。
以前、英会話を習っていた時に
外人の先生相手に、こういった体験をすると
拙い英語で説明したが、いっこうに理解してもらえなかった。
向こうでは怖い現象イコール悪魔なのだろうか。
大学生の頃、心霊体験のピークで
占い師のもとへ行った事がある。
後にも先にもその一回のみ。
イメージする占い師は水晶に手をかざし、
丑の刻に3つの太陽が並ぶとき〜
というような、意味深な事を助言してくれるのかと思いきや、
どうしたの?
悩みがあるなら言って見なさい。
と質問攻めだった。
ズバリ聞かなくともあてろと思った
ひねくれ?な態度をとってしまったのである。
2時間ほど質問攻めにあったが、
結局何も身になる事は言われず、
「大学はちゃんと出たほうがいいよ。」
と言う始末だ。
そのへんのおばちゃんでももっといい事いうぞ。
終いには、俺の曲に感銘を受けたなどと言い出し、
俺の目の前でCDを流し、
涙を流しだした。
ここまで来るとドン引きである。
今度、その占い師がやっている宗教の集まり
願い事を書いた札を燃やす会
を数百人規模でやるのだが、
その時ぜひ歌ってくれないかと。
チラっと逆に面白そうだな。
と思ってしまったが、丁重にお断り。
そもそも願い事を紙にぎっしりと書いて、
それを燃やして祈る。
そんな宗教、欲の固まりではないか。
そんな暇があったら努力の一つにでも力を注げ。
庇護するわけではないが、
もちろん世の中弱い人間、強い人間
いるだろうから、宗教観を持つのは自由。
だが、俺が思うに精神の弱さから来る逃げに思える。
勝手な事を言ってとののしってもらってかまわない。
俺の個人的見解なのだから。
そんな宗教観否定的概念を歌ったのが「ダーラ」である。
と、話しがだいぶそれてしまったが、
その占い師に行くきっかけになったのも、
その占い師がお守りのように崇めている
小さな砂利のような石だった。
ひとつひとつに文字が書かれていて
2、30個を袋に束ねているようなもの。
これがなんとも気持ち悪い。
手に持つと体の生気を吸い取られるような、
変な感覚に襲われる。
えっ
お前も狂ってるんじゃないかって?
そうかもしれないが、
ここは否定しておこう。
先ほど述べたように、
霊感や心霊現象、宗教は信じないし、
それに負ける、すがる者は
精神面で負けてしまっているからだと思う。
そんな自分でも、
ただただ単純に気持ち悪いと感じる石だった。
梅干しを見てよだれが出るような、
ごく自然な反応。
それを裏付けるように
石を紙で覆い隠し、
どちらに石があるか当てられる程の感覚だった。
嘘のようだが、本当である。
なので、この壷を買ってみんな幸せになりましょう。
とか、そんなうさんくさい話しではなく。
そういった物が存在するという話しだ。
話しが右往左往、説明臭くなってしまうのだが、
結局言いたいのは、
俺は狂っていないが、そう感じてしまうという事だ。
うーむ、書けば書くほど変な人と思われそうなので、
この辺で止めておく。
Posted by ヴァ乳 at 01:13│Comments(0)
│下世話